同学年のお子さん同士でも人によって躓く理由は違います。
その原因を特定して改善へと導くことこそが個別指導のメリットです。

前学年までの内容で理解不十分な事柄があるために『今扱っている問題が解けない』『学校の授業が分からない』『わからない所がわからない』という事例はよくあります。
そんな時には学年を跨いだ指導で問題解決にあたります。また未定着な内容が多すぎる場合には、無理に学校の進度に合わせるのではなく、独自のカリキュラムで進めることをご提案致します。
一見遠回りに思えても、わからない所に立ち戻る遡行学習が最も効果的となります。
　
一方で学校の授業で扱っている基本事項に全く問題ないような場合には予習気味に授業を進めたり、学校ではあまり扱わないような応用レベル問題を中心に演習を行うようなカリキュラムをご提案致します。

個別指導ウィルでは、基本は学校準拠の学習計画を組みますが、一人一人の理解度や進捗状況に合わせて柔軟に対応していきます。